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★★★ セルシオブレーキ プチオフ ★★★
2008年06月07日(土)

まる助さんとこへ遊びに。


目的は、セルシオキャリパー見学です♪




早速、拝見。








キャリパー、でかっ!

純正と比べると、大違いです!!


Z32キャリパーでも、結構大きいはずなんですが、
セルシオは、さらに上をいってますね。




そんな、Z32キャリパーと、
セルシオキャリパー(UCF30)を比較してみました。


今までつけていたキャリパーとどう違うかをね。

セルシオキャリパーは、モノブロックなだけあって、
剛性が高そうです。

ともに、SUMITOMO製のようです。




パッドの面積は、こんな感じで、
セルシオの方がちょっとだけ大きい気がします。

一番長いとこの、たてよこを計測してみました。

Z32は、横115mmの、縦50mm。

UCF30は、横110mmの、縦50mmちょい。

セルシオのパッドは面取り部分が残ってますので、
ちょっと見にくいかな。




おまけ。


これらは、
先日のまる助さんのサーキットの結果です。

パッドが、見事消えさってます。

これで大分のオートポリスから、
自走して帰ってきたのがすごい。




さて、リアのキャリパーも見てみましょう。


あ、さきほどのフロントもそうですが、

パッドの止め方は、

Z32は、2本のピン止めに対して、

UCF30は、1本のピン止めです。

そして、パッドが脱落しないような受けが、
UCF30にはついています。

写真撮ってないですが、フロントもです。

ピンを抜いても、奥にはポロリとなりません。

リアも、面積は、
セルシオの方が、ちょいと大きいかな?という感じ。




Z32は、横70mmの、縦35mm。

UCF30は、横90mmちょいの、縦35mmちょい。




お次は、ローター比較。

上が、Z20純正ローターのフロントとリア。

下が、UCF30純正ローターのフロントとリア。

ざっくり、直径を計ってみました。




Z20フロント:275mm
Z20リア:290mm

UCF30フロント:315mm
UCF30リア:310mm




と、

こちらは、A70スープラの、
16インチローターのフロントです。

直径300mm。




フロントローターの比較。


手前から、Z20、A70、UCF30です。

厚みは、

Z20:20mm

A70:20mm


Z20にポン付けですので、厚みも同じようです。

UCF30:30mm

さすが、でかいだけある。

リアローター。

手前がZ20、奥がUCF30

厚みは、どちらも、16mmくらいでした。



写真撮り忘れましたが、

サイドブレーキのシューの当たる部分の径が、
見事同じなようで、

80スープラφ324ローターの時のような、
当たりが悪くなるようなことはなさそうです。




再びフロントキャリパーに戻って、

ホイルをつけるときに気になる、
ホイルとの接触ですが、

ホイル装着面から、
37、38mmほどクリアランスがあれば良さそうです。


これまた写真撮り忘れましたが、
フロントローターもポン付けです。
←この写真が、
すでにZ20のハブ一式にポン付けされているものです。

80スープラφ324ローターの時のような、
ハブを削る必要ありません。




スピスタステッカーのミニ版を見せてもらいました。


どこに適するか、いろんなとこに当てて検討しました。


ん〜、どこがいいやろか?




個人的な趣味が長々とあってすみません。


よーやく、今日、急遽集まれた方々のご紹介です(^-^;

5台の20が集まりました。

うち、1台はいんちきです(笑)

ナンバーついてません(笑)

まる助さん。

まー暴さん。

夢追人さん。

トミー。

あら?なんかいつもと雰囲気が違う。

と思った方は、ボクのHPかブログをご覧ください(^-^;




と、

インギーさん。



20ソアラが、クラッチ修理と、ブレーキOHで入院中らしく、

いとこの?だっけか、
フォーリミの30で駆けつけてくれました。




そして、近場ですが、プチツーリング♪


夕日で有名な、二見ケ浦です。


そんな夕日と、まわりはカップルばっかりで、
ひとりだと、物悲しくなります(^-^;

インギーさんと、ボクで、ひとりでくるとこじゃないね。
と、一人で来ている組で、
ぽつりとつぶやいておりました(^-^;

ソフトクリーム(350円)を食べて、

解散となりました。




帰宅して、φ324の80スープラローターが
家に転がっているのを思い出し、

厚み、直径を計測してみました。

厚みは、30mmくらい。












直径は、324mm、、、ない?くらい。

メジャーが100均ものなので、精度がない?

80スープラローターだと、

ここが、20ソアラのハブと大きさがあわず、

なんですよねぇ〜。

14cmくらいしかなく、もう少し大きくなってればいいのに。

個人的な用事で、まる助さんとこへ行ったのですが、
結構人数集まったので、プチオフってことで、アップさせてもらいました。

ブレーキに興味ある方、
もうすぐ、まる助工房から発表があると思いますので、
お楽しみに♪




★★★ 2008.06.13 追記 ★★★
2008年06月08日(日)

次の日、またまた、遊びに行っちゃいました。

足フェチなトミーです(^-^;

家に転がっていたφ324ローターをお土産に。


φ315のセルシオローターと比べます。


微妙な差です。
16インチスープラローターと
セルシオローターのような感じで、大差なし。かな。
でもこの差が大きく効きに関わってくるのかも。

ちなみに、重量は、
φ315セルシオローターが、9.6kg。

φ324スープラローターが、9.5kg。


あれ?大きい方が軽い!?

ボクの持ってきたφ324スープラローターは、
正確には、純正品ではなく、
DIXCELのプレーンローターなのですが、
そのせいだとは思い難い。
サビのせいとか、
スープラローターはボクが酷使して厚みが削れてる?
とかよりも、

ちょっと、写真であらためて見ると、
分かりにくいですが、

ローターの形状というか、
皿の厚みに答えがありそうです。

2枚の皿といいいますか、
その皿の厚みがセルシオの方が、ちょっと厚いのです。


左がセルシオ、右がスープラ。

全体としての厚みは、ともに30mmです。

そんな形状差からか、目の錯覚か、
写真からは、スープラローターの方が厚く見えますね。




そして、20ソアラ純正ローター(275mm)と、
70スープラ16インチローター(300mm)の重さも
計測してみました。



20ソアラ、6.1kgで、

70スープラ、6.3kg。


あれ!?
これまた驚きな結果です!

こんなに大きさ違うのに、重量差は、たったの200g。

その答えは、ほら、

こんな風な、形状の違いがあるのです。

左が、ソアラで、右がスープラ16インチ。


賢いですね、70スープラローター。